使用頻度が高いコーヒーメーカーは、購入前にじっくりと検討して選ぶのがおすすめです。雑味の少なさ・価格・デザイン・ブランド・手入れのしやすさなど、バランスの取れたコーヒーメーカーが人気を集めています。
コーヒーメーカーを選ぶ際に重要になるのが、何杯用のコーヒーメーカーを購入するのかということです。淹れる量によってお湯の滞留時間が変わり、コーヒーの味に影響を与えます。使用容量にあったサイズを選ぶことが重要です。また使用する機会が多いので、ドリッパーがセットしやすいのも大事なポイント。ドリッパーがセットしにくいと手間がかかるだけでなく、抽出ミスが起きやすくなるため、コーヒーの味に影響が出ることもあります。
また、キッチンは収納スペースが限られているコーヒーメーカーのサイズやデザイン性の良さもアイテム選びのポイントになります。
今回は人気が高いコーヒーメーカーを販売しているブランドを集めました。コーヒーメーカーを選ぶ・比較する際は、まずは公式サイトをチェックするのがおすすめです。
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画像出典:Melitta(メリタ)の公式サイト
ドイツに本社を構えるコーヒー機器メーカー、Melitta(メリタ)。業務用コーヒー機器だけでなく、家庭向けのコーヒーメーカーも人気が高く、購入しやすい価格が魅力です。2,000円以内で購入できる「ステップス MKM-533」も人気の商品。デザインがおしゃれで保温性に優れた「アロマサーモ ステンレスII MKM-531」もおすすめです。
画像出典:De’Longhi(デロンギ)の公式サイト「ドリップコーヒーメーカー」商品一覧ページ
イタリアの家電ブランド、De’Longhi(デロンギ)。オイルヒーターやキッチン家電を中心に展開しており、日本でも人気の高いブランドです。エスプレッソメーカーやドリップコーヒーメーカーは、おしゃれなデザインと操作性の良さが魅力。また紙フィルターを使わずに抽出できるペーパーレスフィルターを標準装備しているのが特徴です。カラーバリエーションも豊富で贈り物としても人気があります。
De’Longhi(デロンギ)の公式サイト「ドリップコーヒーメーカー」商品一覧ページへ
画像出典:TIGER(タイガー)の公式サイト「コーヒーメーカー」商品一覧ページ
大阪に本社を構える日本の家電メーカー、タイガー魔法瓶。家庭用コーヒーメーカーは、コンパクトサイズで操作がしやすいのが特徴です。真空ステンレスサーバーは保温に優れ、淹れたコーヒーのおいしさを保ってくれます。使用後、自動的に電源が切れる「オートオフ機能」が付いているコーヒーメーカーも多いです。
TIGER(タイガー)の公式サイト「コーヒーメーカー」商品一覧ページへ
画像出典:Kalita(カリタ)の公式サイト「コーヒーメーカー」商品一覧ページ
日本のコーヒー機器総合メーカー、Kalita(カリタ)。業務用コーヒー機器だけでなく、家庭向けのコーヒーメーカーやコーヒーミル、コーヒードリッパーなどを販売しています。レトロ感があるデザインとカラーが可愛いコーヒーメーカー「カフェコローレ」も人気のアイテム。EC-650は、カリタの特徴である三つ穴ドリッパーが採用されています。
Kalita(カリタ)の公式サイト「コーヒーメーカー」商品一覧ページへ
画像出典:ZOJIRUSHI(象印)の公式サイト「コーヒーメーカー」商品一覧ページ
大阪に本社を構える日本の家電メーカー、ZOJIRUSHI(象印)。魔法瓶やコーヒーメーカー、炊飯器などキッチン周りのアイテムが充実しています。コーヒーメーカー珈琲通は定番シリーズ。コーヒーメーカーといえば保温性が高いステンレスサーバーが人気ですが、ガラス容器のコンパクトサイズも人気を集めています。珈琲通EC-GB40はコンパクトサイズでキッチンにすっきりと収納できます。水タンクが取り外せるので、使用する度にキレイに洗えるのも嬉しいポイント。
ZOJIRUSHI(象印)の公式サイト「コーヒーメーカー」商品一覧ページへ
画像出典:Panasonic(パナソニック)の公式サイト「コーヒーメーカー」商品一覧ページ
日本の家電メーカー、Panasonic(パナソニック)。コーヒーメーカーは主に2種類を展開しています。1つ目は、豆を挽き・ドリップ・ミルの洗浄を全自動で行なってくれる「騰浄水コーヒーメーカー NC-A56」。2つ目は、手出し風ドリップ方式を採用した「ミルつき浄水コーヒーメーカー NC-S35P」。他のメーカーよりも機能性に優れているので、幾分価格は上がりますが毎日使用するには便利なコーヒーメーカーです。黒をベースとしたベーシックなデザインも魅力。
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