開封した海苔は湿気やすく、保存方法や保存場所に悩むことも。焼き海苔は購入時に入っていた乾燥剤と一緒に保存するのがおすすめです。冷蔵庫でも保存しやすいスリムタイプの海苔保存容器も人気を集めています。
透明タイプの海苔タッパーが多く、海苔の残量や状態を蓋を開けずに確認することができます。海苔専用の保存容器はあまり多く販売されていませんが、今回は焼き海苔の保存容器として活躍する収納グッズを集めました。
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コレクションケースやティッスケース、ケーキカバーなど透明タイプの生活用品を数多く販売しているメーカー、蝶プラ工業。焼き海苔専用の保存容器「のりケース」も販売しており、焼き海苔を切らずにキレイに保存することができます。
こちらの透明タイプの保存ケースなので中身が確認しやすく、冷蔵庫に入れていても在庫が管理しやすいのが特徴です。のりケースは縦型と横型の2種類があり、収納スペースに合わせて選ぶことができます。大きめサイズの海苔保存ケースを探している場合は、ぜひチェックしておきたいアイテムです。
キッチン用品や保存容器を数多く販売している人気通販サイト、ベルメゾン。1種類ですが、シンプルなデザインのおしゃれな海苔ケースも見つけることができます。全型タイプの焼き海苔を40〜60枚保存することができ、スリムなデザインも魅力。蓋にシリコンのパッキンが付いており、湿気をカットしやすいのも嬉しいポイントです。大判の海苔を保存できる専用ケースを探している場合は、こちらのアイテムのチェックもおすすめ。
海苔を専門に販売している通販ショップ「駒のり」でも、のり専用の保存容器を販売しています。味海苔を保存することができるコンパクトサイズの保存容器も見つけることができます。蓋は片手でつまむだけで簡単に開け閉めすることができ、食卓で使用しやすいのも特徴。また、業務用として販売されている缶タイプの海苔保存容器も購入可能です。
プラスチック製の海苔保存ケース「のりストッカーPari Pari」では、繰り返し使用できる乾燥剤がセットになっています。省スペースで縦置きと横置き、どちらでも使用することができ、使い勝手が良いのが嬉しいポイントです。レンジで再生するタイプの乾燥剤は繰り返し使用することができ、海苔の湿気対策に重宝します。
焼き海苔を保存する際は乾物ストッカーも役立つアイテムです。色んなサイズやデザインの乾物ストッカーが販売されており、収納スペースやインテリアにあった保存容器を選ぶことができます。海苔を保存する際は、袋の中に入っていた乾燥剤も一緒に入れて使用するのがおすすめです。イノマタ化学の乾物ストッカーは乾燥剤がついており、湿気を避けたい食品を保存する時に活躍します。
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